9月号の特集は「特別支援教育と学校図書館」です。特別支援学校の学校図書館活動や読書指導の実践事例が、バランスよく集められています。特別支援学級での事例を含め、障害種別に取組みを掲載した充実した内容です。 巻頭の総論を読むまで、まったく知らなかったのですが、障害に「種別」があり、それによって学校が分かれていること、養護学校はさらに細分化されていることなど、目からうろこです。もちろん、盲学校、聾学校、ということばは知っていましたが、今回の特集を読むと、現在の学校現場では、障害に応じた取組みに、きめ細かい対応が要求されていることがうかがえます。学校図書館活動や読書指導の分野でも同じことが言えるのでしょう。 学校図書館の研究誌ですから、もう少し色々な資料(メディア)についての記事が多ければよかったです。資料については各記事に散見されますが、デイジーだけでなく、他の資料についても詳しくほしかったです。 ほぼ10年ぶりの特集だそうで。もう少し間を縮めたほうが…。 * コメント *
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