絵本1冊1冊を著者が経験した「絵本があってよかった」エピソードを絡めながらまとめられ内容です。福音館書店発行の「母の友」での連載「絵本・子ども・保育」に加筆修正したものや新たに書き下ろしたもので構成。 計47冊の絵本を紹介していて、巻末にリストを掲載。紹介されている絵本はほとんどが福音館書店刊のものですが、一部、童心社、偕成社、岩波書店、文研出版、古今社、ビリケン出版、の絵本も紹介されています。 著者の視点で引きつけられたのは、「絵本がなければ保育は成り立たない、というわけではない。しかし、絵本があれば、子どもたちに何がもたらされるのか?子どもたちの生活がどう変化するのか?」という長年、保育の現場に携わってきた著者ならではの自問自答です。絵本にかかわらず、子どもと本を結びつける際に共通して考えさせる問いです。 この本では、絵本が子どもたちの生活にさまざまな変化をもたらすことがよくわかります。著者と絵本の付き合いかたは、保育の現場だけでなく、子どもたちの周りに本を備えておくこと、絵本にかかわらず読書環境を整えておくことの大切さを、あらためて気づかせてくれます。 スレッドテーマ [ 小説・文学 … 児童文学・童話・絵本 ]
* コメント *
http://slblog949.blog17.fc2.com/tb.php/166-9c113744 * トラックバック *
|
|||